テストシナリオ


 

機器構成
項目                               名称等
シリーズ名 Sun Blade 2000
プロセッサ UltraSPARC III Cu 900MHz × 1
メモリ 1GB
内臓ディスク 73GB FC-AL × 1
PCIスロット PCI X 4(33MHz)
ネットワーク 10/100BASE-T
OSレベル Solaris 8 2/02

 

シナリオ番号:1
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 10:39:21 ORACLEの起動。
2 prstat 10:39:30 prstatコマンドを実行。
3 dbshut 10:43:12 ORACLEの停止。
4 Ctrl-C 10:44:03 Ctrl-Cでprstatコマンドを停止。
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シナリオ番号:2
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 16:15:59 ORACLEの起動。起動終了後、20秒待機。
2 dd 16:16:44 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、20秒待機。
3 sardo.edit 16:18:34 予め用意したsardo.sh性能情報ファイルを編集(SID=1)。編集終了後、20秒待機。
4 tst 16:19:12 メモリページを掃除(sweep out:スィープアウト)。60秒間実行し、メモリを大量に消費。
5 in.ftpd 16:20:00 他の機器よりonegbfile(1ギガバイトファイル)をftpコマンドでget。転送終了後、20秒待機。
6 orado.sh 16:22:58 ORACLE STATSPACK情報を3分間採取。採取終了後、20秒待機。
7 orado.edit 16:27:32 ORACLE STATSPACKデータを編集。編集終了後、20秒間待機。
8 dbshut 16:33:32 ORACLEの停止。停止処理終了後、20秒待機。
9 tst 16:34:13 メモリページを掃除(sweep out:スィープアウト)。30秒間実行し、メモリを大量に消費。
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シナリオ番号:3
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 rm 10:57:22 onegbfile(1ギガバイトファイル)をrmコマンドで削除。
2 in.ftpd 10:57:37 他の機器より、onegbfile(1ギガバイトファイル)をftpコマンドでput。転送終了後、20秒待機。
3 in.ftpd 11:00:03 他の機器より、onegbfile(1ギガバイトファイル)をftpコマンドでget。
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シナリオ番号:4
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 rm 15:44:09 onegbfile(1ギガバイトファイ)をrmコマンドで削除。
2 dd 15:44:40 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
コピー終了後、50秒待機。
6 dd 15:46:34 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
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シナリオ番号:5
テスト手順
番号 使用コマンド 時刻 内容
0 dd 16:55:00 ディスクバッファキャッシュにファイルイメージを残す。
onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、50秒待機。
1 in.ftpd 16:59:15 他の機器より、onegbfile(1ギガバイトファイル)をftpコマンドでput。同時にtruss採取(trace_1)
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シナリオ番号:6
テスト手順
番号 使用コマンド 時刻 内容
0 reboot 17:19:19 システム再ブート(ディスクバッファキャッシュをクリアするため)。
1 in.ftpd 17:19:32 他の機器より、onegbfile(1ギガバイトファイル)をftpコマンドでput。同時にtruss採取(trace_2)
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シナリオ番号:7
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 dbstart 15:59:03 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
1 dd 16:02:03 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
2 dd 16:04:46 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
3 dbshut 16:06:49 ORACLEの停止。メモリが解放される。
4 dd 16:07:53 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
5 dd 16:09:46 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:8
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 rm 13:24:39 onegbfile(1ギガバイトファイ)をrmコマンドで削除。
2 dd 13:25:20 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 conv=ebcdic <CR>
コピー終了後、50秒待機。
6 dd 13:27:25 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 conv=ebcdic <CR>
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シナリオ番号:9
チューニング条件
(1)formatコマンド -eオプション write_cache enable。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 13:35:27 ORACLEスタート。
2 find 13:36:08 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 13:37:41 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 13:44:36 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:10
チューニング条件
(1)formatコマンド -eオプション write_cache enable。
(2)mountコマンド /optファイルシステムをnoatime(読み取り時iノード更新しない)オプションでマウント。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 15:02:01 ORACLEスタート。
2 find 15:02:31 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 15:03:23 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 15:10:13 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:11
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 15:32:11 ORACLEスタート。
2 find 15:32:52 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 15:33:27 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 15:41:33 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:12
チューニング条件
(3)maxphys(物理入出力要求の最大サイズ)を131,072→1,048,576に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 17:50:56 ORACLEスタート。
2 find 17:51:51 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 17:52:23 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
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シナリオ番号:13
チューニング条件
(4)UFSファイルシステムのufs_LW(書き込みの下限値)を262,144→33,554,432に変更(物理メモリの1/32)。
(5)UFSファイルシステムのufs_HW(書き込みの上限値)を393,216→67,108,864に変更(物理メモリの1/16)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 18:14:50 ORACLEスタート。
2 find 18:15:47 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 18:16:24 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 18:23:43 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:14
チューニング条件
(3)maxphys(物理入出力要求の最大サイズ)を131,072→1,048,576に変更。
(4)UFSファイルシステムのufs_LW(書き込みの下限値)を262,144→33,554,432に変更(物理メモリの1/32)。
(5)UFSファイルシステムのufs_HW(書き込みの上限値)を393,216→67,108,864に変更(物理メモリの1/16)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 18:36:11 ORACLEスタート。
2 find 18:37:02 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 18:37:33 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 18:44:54 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:15
チューニング条件
(1)formatコマンド -eオプション write_cache enable。
(2)mountコマンド /optファイルシステムをnoatime(読み取り時iノード更新しない)オプションでマウント。
(3)maxphys(物理入出力要求の最大サイズ)を131,072→1,048,576に変更。
(4)UFSファイルシステムのufs_LW(書き込みの下限値)を262,144→33,554,432に変更(物理メモリの1/32)。
(5)UFSファイルシステムのufs_HW(書き込みの上限値)を393,216→67,108,864に変更(物理メモリの1/16)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 18:59:32 ORACLEスタート。
2 find 19:00:22 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 19:00:50 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 19:07:34 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:16
チューニング条件
(1)formatコマンド -eオプション write_cache enable。
(2)mountコマンド /optファイルシステムをnoatime(読み取り時iノード更新しない)オプションでマウント。
(3)maxphys(物理入出力要求の最大サイズ)を131,072→1,048,576に変更。
(4)UFSファイルシステムのufs_LW(書き込みの下限値)を262,144→33,554,432に変更(物理メモリの1/32)。
(5)UFSファイルシステムのufs_HW(書き込みの上限値)を393,216→67,108,864に変更(物理メモリの1/16)。
(6)ncsize(DNLCの個数)を67,612→131,072に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 17:36:19 ORACLEスタート。
2 find 17:37:13 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 17:38:01 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 17:44:24 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:17
チューニング条件
(1)formatコマンド -eオプション write_cache enable。
(2)mountコマンド /optファイルシステムをnoatime(読み取り時iノード更新しない)オプションでマウント。
(6)ncsize(DNLCの個数)を131,072→513,978に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 18:51:44 ORACLEスタート。
2 find 18:52:45 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 18:53:21 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 19:00:29 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:18
チューニング条件
(1)formatコマンド -eオプション write_cache enable。
(2)mountコマンド /optファイルシステムをnoatime(読み取り時iノード更新しない)オプションでマウント。
(3)maxphys(物理入出力要求の最大サイズ)を131,072→1,048,576に変更。
(4)UFSファイルシステムのufs_LW(書き込みの下限値)を262,144→33,554,432に変更(物理メモリの1/32)。
(5)UFSファイルシステムのufs_HW(書き込みの上限値)を393,216→67,108,864に変更(物理メモリの1/16)。
(6)ncsize(DNLCの個数)を131,072→513,978に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 17:36:19 ORACLEスタート。
2 find 17:37:13 ファイルシステムの先頭/(root)から、find * -print <CR>で全ファイルをリスト。
3 dd 17:38:01 bigfile2(2ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=bigfile2 <CR>
4 dbshut 17:44:24 ORACLEシャットダウン。
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シナリオ番号:19
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 16:43:11 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 16:44:22 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 16:46:48 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 16:48:37 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 16:49:01 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 16:50:40 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:20
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 23:09:07 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 23:10:20 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 23:12:35 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 23:14:12 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 23:14:39 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 23:16:21 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:21
チューニング条件
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 23:36:27 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 23:37:42 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 23:40:19 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 23:42:29 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 23:42:55 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 23:44:37 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:22
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 23:58:03 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 23:59:41 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 00:02:14 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 00:04:05 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 00:04:25 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 00:06:13 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:23
チューニング条件
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 00:27:52 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 00:29:07 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 00:31:45 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 00:33:47 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 00:34:13 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 00:36:04 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:24
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 00:48:25 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 00:49:38 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 00:51:53 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 00:53:42 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 00:54:16 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 00:56:02 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:25
チューニング条件
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 01:32:16 990メガバイトSGAのORACLEを起動。メモリ不足に陥る。起動終了後、3分待機。
2 dd 01:33:32 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
3 dd 01:36:24 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
4 dbshut 01:38:30 ORACLEの停止。メモリが解放される。
5 dd 01:39:06 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、30秒待機。
6 dd 01:40:43 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile bs=16384 count=65536 <CR>
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シナリオ番号:26
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 15:33:11 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 15:34:11 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 15:35:08 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 15:36:27 ORACLEの停止。
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シナリオ番号:27
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 16:14:36 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 16:15:36 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 16:16:27 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 16:17:48 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:28
チューニング条件
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 16:29:24 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 16:30:24 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 16:31:17 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 16:32:25 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:29
チューニング条件
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 16:44:35 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 16:45:35 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 16:46:25 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 16:48:04 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:30
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 17:03:58 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 17:04:58 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 17:05:48 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 17:07:22 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:31
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 17:18:59 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 17:19:59 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 17:20:50 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 17:22:12 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:32
チューニング条件
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 17:33:35 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimited(制限無し)に設定。
1 dbstart 17:34:35 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 17:35:24 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 17:37:04 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:33
チューニング条件
(1)lotsfree(ページング処理開始のしきい値)を1955→7820に変更(物理メモリの1/64を1/16)。
(2)desfree(高速ページング処理開始のしきい値)を977→3910に変更(物理メモリの1/128を1/32)。
(3)minfree(スワッピング処理開始のしきい値)を488→1955に変更(物理メモリの1/256を1/64)。
(4)tune_t_flushr(ファイルシステムフラッシュ間隔)を5→10に変更。
(5)autoup(ファイルシステムフラッシュまでの最大秒)を30→60に変更。
(6)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 18:22:44 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 18:23:44 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 18:24:35 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 18:25:56 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

【お詫び】シナリオ番号34〜38はデータに変化が見られないため、グラフ[PDF]、データ[Excel]、および編集情報[Excel]はありません。ご了承下さい。

シナリオ番号:34
チューニング条件
(1)handspreadpages(メモリ走査ページ量)を8,192→32,768に変更(64メガバイトを256メガバイト)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 22:18:16 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 22:19:16 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 22:20:08 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 22:21:49 ORACLEの停止。

 

シナリオ番号:35
チューニング条件
(1)handspreadpages(メモリ走査ページ量)を8,192→32,768に変更(64メガバイトを256メガバイト)。
(2)fastscan(メモリ逼迫時に1秒あたりに走査するページ数)を8,192→32,768に変更(8,192ページを32,768ページ)。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 22:37:56 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 22:38:56 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 22:39:47 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 22:41:17 ORACLEの停止。

 

シナリオ番号:36
チューニング条件
(1)handspreadpages(メモリ走査ページ量)を8,192→32,768に変更(64メガバイトを256メガバイト)。
(2)fastscan(メモリ逼迫時に1秒あたりに走査するページ数)を8,192→32,768に変更(8,192ページを32,768ページ)。
(3)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 23:25:30 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 23:26:30 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 23:27:20 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 23:28:58 ORACLEの停止。

 

シナリオ番号:37
チューニング条件
(1)handspreadpages(メモリ走査ページ量)を8,192→32,768に変更(64メガバイトを256メガバイト)。
(2)fastscan(メモリ逼迫時に1秒あたりに走査するページ数)を8,192→32,768に変更(8,192ページを32,768ページ)。
(4)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を160320に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 23:42:30 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 23:43:30 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 23:44:20 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 23:45:51 ORACLEの停止。

 

シナリオ番号:38
チューニング条件
(1)handspreadpages(メモリ走査ページ量)を8,192→32,768に変更(64メガバイトを256メガバイト)。
(2)fastscan(メモリ逼迫時に1秒あたりに走査するページ数)を8,192→32,768に変更(8,192ページを32,768ページ)。
(3)maxpgio(ページング時の書き込みページ数)を40→160に変更。
(5)min_percent_cpu(pageoutで使用できる最小のCPU使用割り合い)を4→16に変更。
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 23:57:45 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 23:58:45 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep 23:59:35 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 dbshut 00:01:14 ORACLEの停止。

 

シナリオ番号:39
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 12:20:12 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 dbstart 12:21:12 370メガバイトSGAのORACLEを起動。
2 sweep16 12:22:08 メモリの掃除。malloc:16キロバイト単位で割り当て。
3 dbshut 12:23:24 ORACLEの停止。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:40
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 ulimit 14:20:11 rootユーザ端末で、coreサイズを0(ゼロ)、stackサイズをunlimitedに設定。
1 sweep32 14:21:11 メモリの掃除。malloc:32キロバイト単位で割り当て。
2 sweep16 14:21:22 メモリの掃除。malloc:16キロバイト単位で割り当て。
3 sweep8 14:22:17 メモリの掃除。8キロバイトバッファをスタックにプッシュ。
4 sweep 14:23:34 メモリの掃除。256バイトバッファをスタックにプッシュ。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:41
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 cpu11.sh 17:04:25 wコマンドを10000回ループして実行。addプログラムでループカウントを+1。
2 cpu12.sh 17:09:00 uptimeコマンドを10000回ループして実行。exprコマンドでループカウントを+1。
3 cpu13.sh 17:11:10 CPUアベレージを得るaverageプログラムを10000回ループして実行。addプログラムでループカウントを+1。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:42
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
1 dbstart 19:50:09 ORACLEを起動。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:43
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 dstart/sardo.sh 09:37:58 ORACLEを起動。sardo.shを起動してステータス採取開始。開始時点のpmap -x採取(begin 09:39:01)。
1 sardo.sh pmap 09:39:30 pmap -x採取(09:39:30)。
2 sweep 09:39:57 sweep(メモリの掃除)コマンドを実行。
3 sardo.sh pmap 09:41:23 pmap -x採取(09:41:23)。
4 sardo.sh 09:43:58 sardo.sh停止時ステータス採取。終了時点のpmap -x採取(end 09:43:58)。
5 sardo.sh pmap 15:10:14 5時間以上経過した時点のpmap -x採取(15:10:14)。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:44
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 dispadmin 14:40:00 SVR4ディスパッチャテーブルをセット。
1 dbstart 14:41:45 ORACLEの起動。起動終了後、20秒待機。
2 dd 14:42:49 onegbfile(1ギガバイトファイル)を作成。 dd if=bigfile of=onegbfile count=2097152 <CR>
コピー終了後、20秒待機。
3 sardo.edit 14:44:39 予め用意したsardo.sh性能情報ファイルを編集(SID=1)。編集終了後、20秒待機。
4 sweep 14:46:28 メモリページを掃除(sweep out:スィープアウト)。60秒間実行し、メモリを大量に消費。
5 in.ftpd 14:47:33 他の機器よりonegbfile(1ギガバイトファイル)をftpコマンドでget。転送終了後、20秒待機。
6 orado.sh 14:49:52 ORACLE STATSPACK情報を3分間採取。採取終了後、20秒待機。
7 orado.edit 15:54:42 ORACLE STATSPACKデータを編集。編集終了後、20秒間待機。
8 dbshut 15:01:21 ORACLEの停止。停止処理終了後、20秒待機。
9 sweep 15:01:50 メモリページを掃除(sweep out:スィープアウト)。30秒間実行し、メモリを大量に消費。
グラフ[PDF] | データ[Excel] | 編集情報[Excel]

 

シナリオ番号:45
テスト手順
No 使用コマンド 時刻 内容
0 dispadmin 10:39:40 SVR4ディスパッチャテーブルをセット。
1 cpu11.sh 10:41:30 wコマンドを10000回ループして実行。addプログラムでループカウントを+1。
2 cpu12.sh 10:46:05 uptimeコマンドを10000回ループして実行。exprコマンドでループカウントを+1。
3 cpu13.sh 10:48:15 CPUアベレージを得るaverageプログラムを10000回ループして実行。addプログラムでループカウントを+1。
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